冬のサバ(寒さば)は脂が乗りおいしい!
焼く、煮るも美味しいが味噌との相性が抜群、照り焼きでどうぞ!!
このレシピの生い立ち
10月頃から2月ごろまでのさばは脂が乗っておいしく寒さばという。動脈硬化の予防やダイエットによく、身体に良い栄養がたっぷり含まれている。鉄分の多い血合いも是非食べたい。
味噌、生姜を使い生臭みをカットして旬のさばを見れば作りたくなる一品。
材料
- さば(3枚下し) 大1枚
- 片栗粉 適量
- 玉ねぎ 1/6個
- みょうが 1個
- ししとうがらし 4本
- 調味料
- ・酒 大さじ2
- ・砂糖 大さじ1と1/2
- ・味醂 大さじ1
- ・味噌 大さじ2
- ・生姜汁 大さじ1
- 白ごま 大さじ1
- サラダオイル 大さじ1
作り方
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1
玉ねぎは薄くスライス水に放つ
みょうがは半分に切り薄くスライス水に放つ -
2
しし唐辛子は茎の根元を削ぎ切りし破裂をふさぐために包丁で切れ目を入れておく
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3
さばは血合い部分の骨を毛抜きで除く
片身を8枚に削ぎ切りにしパットに並べ片栗粉をまぶす。 -
4
余分な片栗粉を落とし油を引いたフライパンに皮面から並べ焼く。ひっくり返して身面も軽く焦げ目が付くまで焼く。
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5
さばの横でししとうも焼く。焼きあがったら火を止めて調味料を加えフライパンをゆすりながら味を絡ます。
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6
器にさばとししとうを盛り、残りの汁を回しかける。
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7
玉ねぎのスライスとみょうがのスライスを飾り、白ごまを振る。
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8
塩さばの塩抜き
①塩さばは3枚に下ろす②頭、尾を除きビニ−ル袋に水400cc+塩小さじ1+茶の葉小さじ1を入れて冷蔵庫へ -
9
冷蔵庫で2時間以上保存、③冷蔵庫から出しペ−パ−で水分を取り血合い部分の骨を毛抜きで抜いて斜めスライス。
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10
生さばと同じくフライパンで焼く、少し塩味が残っているので味噌は控えて調味をする。
コツ・ポイント
生さばが手に入らない時は塩さばを使うと良い。
・塩さばの場合は調味料の味噌を控え、さばの塩抜きをする。
塩さばの塩抜きの仕方は作り方⑧に書いておきます。
・塩さばの場合は調味料の味噌を控え、さばの塩抜きをする。
塩さばの塩抜きの仕方は作り方⑧に書いておきます。