ほんのり「これはゴーヤだな」とわかる程度の苦味でいいのよ。という方必見!
材料
- ゴーヤ 1本
- 塩(揉み込み用) 大さじ1
- 砂糖(揉み込み用) 大さじ1
- 豆腐 1丁(300g)
- ごま油 大さじ2
- 豚挽き肉 200gくらい
- みりん 大さじ2
- めんつゆ 大さじ3
- 溶き玉子 2個分
- 鰹節 好きなだけ
- 塩胡椒 香り付け程度
作り方
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1
ゴーヤは縦にカットし種とワタをスプーンでこそげて取り、8mmくらいの厚さにカットしボウルに入れる。
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2
①に塩、砂糖を振り30分(この日は1時間)置く。長く置くほど苦味が抜ける。
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3
木綿豆腐をひと口大くらいに手でちぎり、ザルに入れ重石をして水切りをする。
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4
ゴーヤの味見をし、好みの苦さになったのを確認したら、水洗いし、よく絞る。
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5
フライパンにごま油をしき、豚挽き肉を炒め、塩胡椒する。
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6
ゴーヤも入れて火を通す。
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7
みりんを入れひと混ぜし、めんつゆを入れ味を含ませる。
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8
水分がなくなってきたところに③の豆腐を投入する。
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9
炒めて、豆腐の水分を飛ばす。
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10
溶き玉子を入れて大きくかき混ぜる。
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11
鰹節は、混ぜ混んでもいいし、皿に盛りつけた後にお好みで振りかけてもよい。
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12
2024.8.16今日は豚肉薄切りと、韓国の辛いツナ缶、玉子は4つ使用。あと、厚揚げを使いました。
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東園ドンウォン マグロ(ツナ)缶詰は、コストコで箱買い。パスタにも使える。かつお、唐辛子ソースが主な原材料
コツ・ポイント
なにしろ、食べる人のゴーヤに求める苦味を知ることが上手く仕上げるコツ。苦味を好まないなら、塩もみだけでなく砂糖を入れ、なんなら1-2時間放っておくことでさらに軽減されるのでお試しあれ。