夕方に神様、仏様に供えていた雑煮を引き上げ、再加熱して食べると、出汁に餅が溶け出して美味しくなる。このレシピの生い立ち小さい頃ははまぐりが気持ち悪くて食べられなかった。
- 丸餅 4〜8個
- だし汁
- ●水 1L
- ●するめ 1/2枚
- ●かつお節 20g
- ●はまぐり 8個
- 醤油 大さじ2
- ごぼう 80g
- 白ねぎ 1/2本
- かまぼこ 8枚
作り方
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1
ごぼうをささがきにし、水にさらしてあくを抜いておく。
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2
鍋に水を入れ、切ったするめ、あく抜きしたごぼうを入れ煮立てる。
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3
はまぐりを洗ってザルにあげる。
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4
②にかつお節と、はまぐりを入れ、はまぐりの口が開くまで煮立て、取りだす。
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5
切った白ねぎを入れ、火を止め、醤油で味を調える。
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6
別鍋でゆでた餅の水を切り、⑤の鍋に入れて味を馴染ませる。
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7
器に餅、汁を入れ、かまぼこ、はまぐりをのせる。