宝袋きんちゃく運動会行楽弁当に

行楽、お花見、運動会に☆煮汁がお揚げにたっぷり染み込み、人参もお肉も柔らか!一口食べるとじゅわっと煮汁が口に広がります。
このレシピの生い立ち
もうかれこれ15年近く作っています。小学校の運動会やお花見の行楽弁当には欠かせない逸品になっています。また運動会が近づいてきたのでレシピにおこしました。

材料

  1. 油揚げ(お稲荷用のふっくらしたもの) 4枚
  2. 鶏もも肉 1枚
  3. 人参 1本
  4. 小松菜 1/2束
  5. 醤油 30~40cc
  6. 砂糖 大さじ4
  7. みりん 適量(醤油と同じくらい)
  8. 適量(醤油と同じくらい)
  9. 顆粒だし 2本
  10. きんちゃくがかぶるくらい
  11. つまようじ 8本

作り方

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    人参はサイコロのようにちいさ目に切ります。

    • 宝袋(きんちゃく)☆運動会・行楽弁当に!作り方1写真
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    小松菜はザクザク1~2センチくらいに切ります。

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    鶏もも肉も一口大に切ります。

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    油揚げ(我が家は油抜きしません)を広げて、人参→鶏もも→小松菜の順番に詰め、爪楊枝で止めます。

    • 宝袋(きんちゃく)☆運動会・行楽弁当に!作り方4写真
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    ↑人参がカクカクしているので、油揚げを広げながら、破けないように入れていきます。

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    水をきんちゃくが、かぶるくらい入れて沸騰したら、【顆粒だし、砂糖、酒、みりん、最後に醤油を加えます】

    • 宝袋(きんちゃく)☆運動会・行楽弁当に!作り方6写真
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    ↑うちはもったいないから、余った肉や野菜は一緒に煮ちゃいます。

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    落し蓋をして、煮汁がなくなるまで煮詰めていきます。時々落し蓋あけて、煮汁を回すとお揚げがきれいなキツネ色になります。

    • 宝袋(きんちゃく)☆運動会・行楽弁当に!作り方8写真
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    冷まして、詰めたらできあがり!

    • 宝袋(きんちゃく)☆運動会・行楽弁当に!作り方9写真

コツ・ポイント

人参を入れるときだけ、破けないように気を付けて下さい。詰めすぎると爪楊枝でひだを作る時やりにくいです。銀杏や枝豆を1つ入れると、「当たり」付きで楽しいお弁当になります。醤油の量はお好みで。うちは冷めても味があるよう濃い目(40cc)です

Tags:

つまようじ / みりん / 人参 / 小松菜 / / 油揚げ(お稲荷用のふっくらしたもの) / 砂糖 / / 醤油 / 顆粒だし / 鶏もも肉

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