旬のごぼう、人参にえのきを加えると触感がいいですよ。やさしい薄めの味つけです。このレシピの生い立ちごぼうの旬は11~2月の冬季。香り重視の新ごぼうは4~5月。食物繊維が豊富に含まれる。血糖値やコレステロール値を低下させ、腸内の有害物質を排出する効果がある。ありがたい食材だと思います。
- ごぼう 1本
- にんじん(小さめ) 1本
- えのきだけ 1/2束
- ☆鷹の爪(輪切り) 1本
- ☆三温糖 大匙1
- ☆白だし 大匙1.5
- ☆みりん 大匙1
- 醤油 少々
- 水 150cc
- ごま油(炒め用) 少々
作り方
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1
ごぼうは、千切りにし酢水に浸す。人参は、千切り。えのきは、石突を切り長さ2等分してほぐす。
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2
中華鍋にごま油を熱して、鷹の爪、ごぼう、人参を炒めしんなりしたらえのきを加え、水を加える
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3
☆の調味料を加えて落し蓋して4-5分煮る
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4
煮汁がほぼ無くなったら仕上げに醤油を鍋肌からたらして混ぜて出来上がり
コツ・ポイント煮汁は、少しだけ残した状態で煮あげると保存容器に入れても乾燥を防ぎ、味が染みると思います。