安い米粉で作る米粉活用ピザです。イーストで作るので、普通のピザの様ですが、どんな年代の方にも、美味しく食べやすい軽さですこのレシピの生い立ち米粉で、いかに普通のピザの様なおいしさの生地にするか、思考錯誤しました。安い粉を使いたいので、水分を吸収させる時間は確保していますが、その間に、トマトソースなどを作れば、そんなに時間はかかりません。ぜひお試しください。
- 米粉(汎用の安い米粉) 200g
- 水 200g
- 片栗粉 10g
- 溶かしバター 10g
- 粗塩 4g
- ドライイースト 5g
- 砂糖 4g
- ぬるま湯 30g
- サイリウム 7g
- ニンニク 1片
- オリーブオイル 大さじ1
- トマトホール缶詰 1缶(400g)
- 塩こしょう 少々
- 玉ねぎ(薄切り) 中半玉
- 舞茸 一パック
- トマト(輪切り) 中1個
- シーチキン 1缶
- ピザチーズ 好きなだけ
作り方
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1
ピザ生地を作ります。米粉に水を入れ、しっかり混ぜます。
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2
米粉にしっかり水分が行き渡ったら、30分以上置いておきます。
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3
トマトソースを作ります。(市販のピザソースで、代用出来ますが、作った方が、美味しいですよ)
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4
鍋に、ニンニクのみじん切りと、オリーブオイル大さじ1を入れ、弱火で軽く炒め、トマトホールの缶詰を一缶400g入れます。
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5
ベーリーフの葉を一枚入れて、弱火で、炊いて、水を飛ばします。10分ぐらいで、煮詰まってきます。
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6
水分がなくなる直前で、火を止め、塩コショウで、味を整えます。
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7
ピザの具を用意します。今回は、玉ねぎの薄切りとトマト、舞茸、シーチキン、とろけるチーズにしました。
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8
ドライイーストと砂糖を容器に入れ、分量のぬるま湯をいれます。少しブクブクと発酵します。
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9
❷の米粉に、片栗粉、塩、溶かしバターを入れて、混ぜます。
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10
❾に、❽のイーストを入れて、混ぜます。水分が増えて、タラタラと、垂れる生地になります。
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11
電動泡立て器で、5分ぐらい混ぜます。
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12
➓の生地に、サイリウムを入れて、生地がまとまって来るまで、2〜3分しっかり混ぜます。まとまった生地を3等分します。
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13
まな板などの上に、クッキングシートをひろげ、片栗粉(米粉でも可)を敷いて、その上で、生地を麺棒で、のばします。
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14
直径18cmぐらいに広げます。広げた生地の上に、トマトソースを乗せて広げます。
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15
好きな具を乗せます。
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16
最後に、チーズを乗せます。
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17
190℃で、予熱したオーブンで、10〜12分焼きます。チーズが溶けて、色づき、ピザの周囲が少しこんがりしたら、okです。
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18
出来上がり。もちもちっとして、周囲はぱりぱりの、美味しいピザです。
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19
生地を伸ばす厚さで、食感が変わります。具は沢山乗せすぎると、生地の焼きが生っぽくなるので、ほどほどにしましょう。
コツ・ポイントパン用米粉でなく、安い普通の米粉で作っているので、水の量が多いです。生地が冬は硬めに、夏は緩めになるので、水分で調節してください。
