★八王子レシピ紹介★高尾山に広がる美しい紅葉をイメージしたメニューです。
このレシピの生い立ち
八王子の歴史や文化を伝える「日本遺産献立」のひとつである「高尾山御膳」のメニューです。高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。にんじんをもみじ型に抜いて代用することもできます。
材料
- 高尾焼き
- 木綿豆腐 200g(2/3丁)
- 鶏むねひき肉 160g
- しょうが 2g(チューブ2cm)
- 長ねぎ 60g(1/2本)
- 酒 大さじ1/2
- しょうゆ 大さじ1/2
- 卵 20g
- パン粉 大さじ4
- 油 大さじ1
- もみじあんかけ
- 型抜きかまぼこ（もみじ） 20g
- 糸みつば 2g
- しょうゆ 小さじ1/3
- みりん 小さじ1/3
- 片栗粉 小さじ1/2
- だし汁 大さじ2
作り方
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1
～高尾焼き～
木綿豆腐は水切りをしておく。長ねぎはみじん切りにする。 -
2
鶏むねひき肉に①、しょうが、酒、しょうゆ、卵、パン粉を加えて混ぜ合わせ、４等分にして小判型に成形する。
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3
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、②を並べて焼く。焼き色がついたら裏返し、ふたをして蒸し焼きにする。
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4
～もみじあんかけ～糸みつばを２cm幅に切る。片栗粉はだし汁で溶いておく。
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5
小鍋にしょうゆ、みりん、かまぼこを入れ弱火で加熱し、片栗粉でとろみをつける。
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6
とろみがついたら、糸みつばを加え、さっと加熱する。
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7
高尾焼きにもみじあんかけをかけて完成。
コツ・ポイント
豆腐の水切りは、キッチンペーパーを2枚重ねて500wの電子レンジで4分程度加熱すると簡単にできます。もみじあんかけの糸みつばは最後に加え、色よく仕上げます。
