今の時期だけの貴重なやりいかです。
美味しくできました。
このレシピの生い立ち
去年は、卵入りと知りながら、洗ってしまうというミスをしました。勿体ないことをしました。
今年はリベンジを果たすことができました。☆
材料
- 子持ちやりいか(小さいものを使用) 2杯
- 塩麹(塩) 少々
- 筍 少々
- 水 100㏄
- 日本酒 70㏄
- 味醂 大匙1杯
- きび砂糖 小匙1杯
- 醬油 大匙1杯
- 木の芽or生姜すりおろし等 少々
作り方
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1
やりいかは、足を取り出して口と目を取ります。胴体についている墨袋を取ります。軟骨はつけたままにしておきます。
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2
いかの胴体に切れ目を入れます。
沸騰したお湯に塩麹をいれてさっとゆで卵を安定させます。切れ目から卵が盛り上がっています。 -
3
鍋に日本酒、味醂、砂糖を入れてアルコールを飛ばし、醤油、水を入れて沸騰したら2を入れて2~3分でやりいかを取り出します。
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4
やりいかの軟骨を抜き、切り分けてお皿に盛り付けます。
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5
3に切った筍を入れて、煮汁を煮詰めます。
煮詰まってとろみがついたらいかにかけ、木の芽を添えます。
コツ・ポイント
やりいかは、墨袋の奥に赤っぽいものが見えれば卵入りだそうです。
鮮魚店の方が丁寧に作り方を教えて下さいました。
軟骨は、最後に抜くと卵が零れにくいそうです。
鮮魚店の方が丁寧に作り方を教えて下さいました。
軟骨は、最後に抜くと卵が零れにくいそうです。