好きな香りの紅茶をルイボスティーに少し加えて淹れる、フレーバールイボスティーのレシピです。カフェインを少し減らせますよ。
このレシピの生い立ち
北欧カフェでスウェーデンのフレーバーグリーンルイボスティーをいただきました。香りに癒されながら、これってうちにあるフレーバー紅茶と同じ香りだわと思い、早速いつものルイボスティーに足してみました。単調なルイボスティーが、ぱっと華やぎました!
材料
- ルイボスティー ティーバッグ1袋(1.5g)
- お好みのフレーバー紅茶(リーフ) 小匙1/2~1
- 沸きたてのお湯 500ml
作り方
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1
ルイボスティーとお好みのフレーバー紅茶を用意する。
*今回はマリアージュ フレールのウェディング インペリアルを使用。 -
2
温めておいたポットにフレーバー紅茶の茶葉を入れ、沸いたお湯を注いでルイボスティーbagを入れ、1分30秒~2分間蒸らす。
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3
茶漉しで2を漉しながら、カップに注いで、おいしく飲んでね。
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4
*フレーバー紅茶はアールグレイなどのベルガモット系紅茶や、お好みのフレーバー紅茶でどうぞ。マルコポーロもお薦めです。
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5
*フレーバールイボスティーもありますが、ルイボスティーを買って、そこに自分好みの香りの紅茶を少し足した方が楽しめますよ。
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6
*あれほど好きだった紅茶も、カフェインを控えるようになってからはあまり飲まなくなり、頂き物の紅茶も余りがちです。→
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7
→ルイボス茶は紅茶とブレンドしても邪魔をしないので、フレーバー紅茶の香りもそのまま楽しめます。→
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8
→年齢を重ねてきて、カフェインに敏感になってきた方にもお薦めです。
コツ・ポイント
フレーバー紅茶の分量はお好みでどうぞ。私は午後からはカフェインレスの飲み物と決めているので、紅茶の茶葉の量は小匙1/2です。たっぷりのお湯に対してルイボスティーと紅茶はこの分量なので、やわらかな味わいです。カフェインも少なくてすみます。