普通のスコーンと違ってしっとりパサパサしないスコーンです。
バター不使用!
練乳を加えてさらにしっとり美味しくなります!
このレシピの生い立ち
基本のスコーンってパサパサしてますよね。
あれも美味しいけど口の水分持っていかれるし…笑
って思いいろんなレシピを見て考えてこのレシピに辿りつきました。
材料
- リスドォル(準強力粉) 200g
- ベーキングパウダー 5g
- 塩 2g
- 三温糖(砂糖) 30g
- 植物性ホイップクリーム 200ml
- ※練乳 15g
- ※チョコチップ 30g
作り方
-
1
基本の材料はたったこれだけ!
簡単に出来ます。 -
2
ボウルにリスドォル、ベーキングパウダー、塩、砂糖を入れて泡立て器で混ぜる。※砂糖がダマになっている場合崩してから入れる。
-
3
真ん中にくぼみを作って、ホイップクリームを入れる。
※練乳を加えるときはここで一緒に!! -
4
ヘラなどで切るようにさっくり生地の粉っぽさがなくなる程度に混ぜる。
ここでチョコチップを入れる。 -
5
手のひらで押し込むようにこねる。生地に粉っぽさがなく弾力がでればOK。
-
6
生地をざっくり一つにまとめる。
※出来ればここで生地を冷蔵庫で2時間程度休ませると生地がなじみさらに美味しくなる。 -
7
両手で生地を真ん中から開く。2cm程度の厚さにする。
※必ず生地は真ん中から開くこと!
食感に影響します。 -
8
※練乳を加えているとベトベトして切りにくいので台の上打ち粉をすると切りやすいです。
-
9
200度に余熱しといたオーブンで約15分焼く。
※途中7~8分で天板の奥と手前を入れ替えると焼きムラが減る。 -
10
完成!!!
コツ・ポイント
コツを随所※で入れさせてもらいました。
今回のレシピの写真は材料(6個分)×3倍の分量で作ってます。
チョコ以外のスコーンも作る場合は6の行程後に入れても大丈夫です。
チョコは溶けにくい焼き菓子用を使うのがオススメです。
今回のレシピの写真は材料(6個分)×3倍の分量で作ってます。
チョコ以外のスコーンも作る場合は6の行程後に入れても大丈夫です。
チョコは溶けにくい焼き菓子用を使うのがオススメです。