太胡瓜は生でも加熱してもおいしいので、今回は炒めた。パリッとした歯触りも残って旨い。新玉ねぎと組ませ、砂肝がポイントに。このレシピの生い立ち太胡瓜のレシピを作ろうと思い、今回は炒めることにした。取り合わせた加越さんの優等賞受賞大吟醸原酒がしっかりした味わいだったので、料理の方もパンチのある味わいにしようと思い、素材をホタテから砂肝に変え、味付けも強いものにした。
- 太胡瓜(加賀野菜) 大１本
- 新玉ねぎ 大１個
- 砂肝 ３００ｇ
- ミニトマト ８個
- 山椒(乾物)・八角 適量
- 酒 大さじ３
- 砂糖 大さじ1.5
- 醤油 大さじ２
- 鰹だし(顆粒) 小さじ１
- サラダ油・オイスターソース 各大さじ１
作り方
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1
砂肝を半分に割り、筋の一番堅そうなところに４～５回切れ目を入れる。
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2
鍋に砂肝を入れひたひたに水を張り、山椒、八角を加え、分量の酒、砂糖、醤油、鰹だしを加え汁けがなくなるまで弱火で煮付ける。
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3
太胡瓜は天地を落とし、皮をむき縦半分に割る。真ん中の種をスプーンでかきだし捨てる。
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4
３の胡瓜を更に縦に４等分のくし形に切る。
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5
４を長めの乱切りにする。
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6
新玉ねぎは皮をむき、５の胡瓜と大きさをそろえたくし形に切り、１枚づつにほぐしておく。
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7
中華鍋にサラダ油を熱し、５と６を加え炒め合わせ、オイスターソースで味付けをする。
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8
皿に７を盛り付け、２の砂肝をトッピングする。ミニトマトはヘタを取り洗って添える。
コツ・ポイント胡瓜の切り方と、炒め方がポイント。砂肝の味付けを濃くしてあるので、胡瓜と玉ねぎは薄味になっている。シャリっとした歯触りを残すため炒めすぎないよう気を付ける。この３品をもう一度炒め合わせ、片栗粉でとろみをつけても旨い。お勧め♡
