小骨がないから卸すだけで意外に簡単☆ 秋が旬で脂がのっていて美味しい♪このレシピの生い立ち地産地消☆地元の食材を買うように心がけています。
- 太刀魚 1尾
- 塩 適量
作り方
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1
頭をエラの後ろで切り落とします。肛門に包丁orハサミの先を突き刺し、前方に向かって腹部を切り裂き、内臓を取り除きます。
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2
脊髄付近の血を洗います。包丁を使って、表面の銀をこそぎ取り、 もう一度良く洗います。(銀は消化に悪くお腹を壊すことも)
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3
(右利きの人は)頭側を右側にして置き、右から背骨の上に包丁を入れて、背骨に包丁の腹を宛ながら左下に引く様に切ります。
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4
裏返しにして、反対側も同じ様にして開きます。
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5
皮面に塩をつけて、指の腹でクルクルと汚れや臭みを削り取る様にします。水で流しキッチンペーパーで軽く拭きます。
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6
背骨の周りに小骨が無いのでピンセットで抜く必要はありません。あばら骨だけ、残っていたらピンセットで抜いて下さい。
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7
一口大にそぎ切りにして、お皿に盛りつければ出来上がりです♪
コツ・ポイント包丁を左下に向かって引っ張る感じ。