天然水を使って、納得のいくおでんスープを家庭で実現!水からこだわることで、主役級の出汁になりました。
このレシピの生い立ち
出汁の良し悪しにこだわるなら、まずは水から。天然水を使用してみたら、味が際立つおでんスープになりました。
材料
- サントリー南アルプスの天然水 2L
- 砂糖 大さじ2
- 塩 大さじ1
- みりん 大さじ1
- しょうゆ 大さじ3
- ダシパック(またはダシの素) 適量(ダシの素は大さじ2)
- こんぶ 4個
- たまご 4個
- 大根 1/2本
- じゃが芋 4個
- モツ串 8本
- こんにゃく 1枚
- ちくわ他ねり製品 適量
作り方
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1
大根、じゃが芋は皮をむき、面取りしておく。
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2
大根、じゃが芋、たまごをそれぞれ別の鍋で下ゆでしておく。下ゆでに使った湯をかけて、ねり製品の油抜きもする。
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3
大鍋に水を張る。
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4
ダシパック(またはダシの素)と調味料を加える。
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5
こんぶから加えて、ひと煮立ちさせて火を止め、冷ましておく。
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6
鍋のダシが冷たい状態から、下茹での済んだ野菜とその他の具を並べ、中火にかける。沸騰させずに弱火で30分煮込んで出来上がり
コツ・ポイント
材料を切ったりダシを作ったりしている間に、根菜類を下茹でしておくと煮込み時間が短縮でき、濁りのない澄んだスープになります。
沸騰させると見た目も味も濁ってしまうので注意。下茹でも煮込みも「冷たい水・ダシから」が短時間で入る味が秘訣です。
沸騰させると見た目も味も濁ってしまうので注意。下茹でも煮込みも「冷たい水・ダシから」が短時間で入る味が秘訣です。