天然山ウドは味も香りも違います。
葉っぱは天ぷらに!
このレシピの生い立ち
家の周りにいっぱい生えていて年々増えています。
皮のきんぴらも作ってみたことはありますが、毛がいっぱい生えていてかたくて食べられませんでした。(-_-;)
ウドの花の天ぷらも形がかわいらしくておいしいです。
材料
- 山ウド(根元) 3本
- みそ 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1/2
- 酢 大さじ1
作り方
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1
ウドの根元に近い部分を皮をむき、5㎜くらいに切る
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2
2分ほど茹でて冷水で熱をとってざるにあげる。
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3
酢みそを作り食べる直前に合える。
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4
葉っぱは天ぷらにする。
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5
塩や天ぷらつゆでも美味しいですが、残った酢みそで食べてもおいしいです。
コツ・ポイント
天然の山ウド(特に標高の高い所で採れたもの)は、香りが強くて栽培した白っぽいものとは全然違います。山間部の道の駅などで手に入るかもしれません。
緑が濃い上の方は香りが強すぎるし、かたいので私は使いません。
緑が濃い上の方は香りが強すぎるし、かたいので私は使いません。