天然キノコのシモコシは赤松林に生える晩秋の美味しいキノコです。うどんに入れて味わいましょう(^^)昔からの食べ方ですこのレシピの生い立ちこのキノコは昔から食べてますが、市販キノコでは出せない旨味です。(市販キノコで作るなら原木シイタケ、丹波シメジ、霜降り平茸がおすすめです。)天然キノコと乾燥ワカメの低温加熱は大満足の味を引き出す最重要な料理法ですねぇつくれぽ希望です!!
- シモコシ 小・4個
- 玉うどん 1個
- 水菜・ザク切り 1つまみ
- ネギ・ザク切り 1つまみ
- 乾燥ワカメ 1つまみ
- 早煮え昆布 5cmX5cm
- 醤油 大さじ2杯
作り方
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1
シモコシはシモオコシとかキンタケなどの地方名がある美味しいキノコで海岸の松林の地上に生え、希少キノコで風味良し、味良し。
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2
小鍋に水500ccとキノコと乾燥ワカメと細かく切った昆布を入れて弱火で加熱します。60℃で旨味が出ます
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3
鍋底に細かい気泡がたくさん付いてきたら80℃を超えてますから中火にして煮ます
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4
天然キノコは60℃前後で旨味を出したら後は3分間は沸騰煮をさせます
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5
玉うどんを1玉入れます
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6
水菜も入れて
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7
うどんが煮えてきたら醤油を入れ、味見調整し、完成です
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8
お椀に移してネギを入れて熱いうちに食べましょう(^^)
コツ・ポイント天然キノコの旨味は市販キノコよりずっと強いです。このキノコが入手出来たら、60℃の温度帯で旨味を引き出しましょう。だから初めは水から弱火でゆっくり加熱です。他の天然キノコも旨味を出すためには乾燥海藻と共に60℃の温度帯をゆっくりですね^^