大阪名物!絹笠のとん蝶を再現してみました!腹持ち最高!お弁当に最適!とん蝶を食べた事ある人なら、秒でとん蝶って解ります!このレシピの生い立ち数年前に他界した祖母に会いに行く度に必ず大阪とん蝶10個を購入し幾度と無く届けた事を思い出し自宅で食べたくなりました。とん蝶とはとんぼ+蝶のことで昔なつかしいふる里を思い出してという意味で50年前のレシピが今もそのままで作られてるんすって
- もち米 450g
- 天然水(浸し用) 300cc
- 天然水(炊飯用) 500cc
- 高級なお塩(ろく助の白塩) ふたつまみ
- ☆白ごま(挟む分)1個分 3g(増減可)
- ☆刻み塩こんぶ(挟む分)1個分 3g(増減可)
- ☆蒸し大豆(挟む分)1個分 10g(増減可)
- ☆千切り塩こんぶ(挟む分)1個分 3g(増減可)
- ★白ごま(表面)1個分 適量
- ★刻み塩こんぶ(表面)1個分 適量
- ★蒸し大豆(表面)1個分 適量
- ★千切り塩こんぶ(表面)1個分 適量
- 甲州小梅(カリカリ小梅)1個分 2粒
作り方
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必要な材料を用意します!
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2
もち米450g用意します。
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天然水300ccをもち米に5分間浸します。
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うんちく①今回たまたま、熊本産のもち米…
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いつも、取り寄せてる、天然水も熊本産…たまたま、マッチング!米と天然水は同じ産地だと相性が良いらしい…うんちく…終了!
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天然水に浸した後、水道水で4回くらい洗い、水を切ります。
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7
水を切った、もち米に、天然水を500cc入れて、塩ふたつまみを入れて即炊飯スイッチを押します。硬めに炊きます!
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50分後、もち米が炊き上がりました!なるべく米が潰れないように混ぜて下さい。
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【写真はアルミホイルですがラップの上で】何故なら?アルミホイルだったらもち米くっ付きまくり。もち米80gをラップに乗せる
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☆【写真はアルミホイルですが、ラップの上で】ごまを3g振りかけます。
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☆【写真はアルミホイルですが、ラップの上で】刻み塩こんぶを3g振りかけます。
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☆【写真はアルミホイルですが、ラップの上で】大豆の水煮を10g乗せます。
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☆【写真はアルミホイルですが、ラップの上で】刻んでいない塩昆布を3g振りかけます。
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【写真はアルミホイルですが、ラップの上で】もち米80g程度を被せます。
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甲州小梅(カリカリ小梅)これ!かなり重要!ネットで検索すればお取り寄せも出来ます!近所のスーパーで198円でした。
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甲州小梅2個をセットします。この梅のカリカリ梅がポイント!表面にも★ごま、塩昆布、大豆を食べたいだけ散りばめる。
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設計図通りに、整えます!二等辺三角形の底辺8cm 頂点まで13cm 厚み3cm具材も入れた総重量170gが目安です。
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ラップでくるみ、1時間程度寝かしたら完成!
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ラップで包んで、寝かした後アルミホイルで包むと、お弁当にも持ち出しやすいですし、形もキレイに仕上がります。
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大阪産(大阪もん)ですわ!絹笠さんありがとう〜!これからも!死ぬまでリピート購入します〜!
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出汁を入れるレシピ…見ましたけど出汁なんて入ってんの?大阪の千林の風呂屋の側の絹笠や…森小路の絹笠で40年食べてきたけど
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これ→本物のとん蝶
コツ・ポイント①もち米は蒸し器があるなら蒸した方が本家に近づく②梅はカリカリ梅で③塩こんぶがしんなりしてもち米に味が染み込むまで1時間以上寝かす。④白おこわに具材を絶対に混ぜ込まない!色味が悪くなります。⑤くっつかないアルミホイルかラップで成形!