和食にも韓国料理にもよく合う、基本的な大豆もやしのおかず。普通の弁当に、ビビンパの具に、菜食の副菜にと、大変重宝。
このレシピの生い立ち
特になし。豆もやしのナムルが大好きで、日本でも韓国でもよく食べるし、しょっちゅう作っている。
材料
- 大豆もやし 一袋
- キュウリ 1本
- さっぱりバージョン調味料
- タシダ 小さじ1弱
- 胡麻油 大さじ1弱
- テーブル胡椒 少々
- しっかりバージョン調味料
- だし醤油 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 胡麻油 大さじ1弱
- 飾り
- 糸とうがらし あれば少々
作り方
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1
豆もやしをフライパンにいれ、100cc程度の熱湯を注ぎ、蓋をして6分くらい熱する。ざるに上げてあら熱をとる。
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2
キュウリは細くきり、塩少々でもんでから、水で塩分を流し、ぎゅっと絞る。もやしと一緒にボウルへ。
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3
タシダと胡椒を加える。これだけだとさっぱりとした箸休め。ご飯のおかずにするなら、タシダ胡椒ではなく砂糖とだし醤油に。
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4
全体を混ぜ、少々おく。出てきた余分な水分は捨てる(味は薄味だが、きちんとついているはず)。つきゴマを加え、和える。
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5
盛りつける。
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6
飾りに糸とうがらしを飾る(あれば)。
コツ・ポイント
余分な水分は、よく切る。それ以上の水分はでないので、弁当に入れても大丈夫。