脂の少ない初夏のイサキは揚げ物にするのにピッタリ。チーズのコクと大葉の香りがさわやかな魚メンチです。お弁当にもどうぞ♪このレシピの生い立ち脂の少ない初夏の抱卵イサキの身を美味しく食べる方法を考えてみました。
- イサキ(身) 350g
- 玉ねぎ 1/2個
- 大葉 5枚~7枚
- ピザ用チーズ 50g
- 白ワイン 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- 塩 少々
- コショウ 少々
- フライ衣
- 天ぷら粉・水 適宜
- パン粉 適宜
- サラダ油(揚げ油) 適宜
作り方
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1
玉ねぎ、大葉は粗くみじん切りにする
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2
イサキは3枚におろし、血合い骨を抜いてぶつ切りにする
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3
イサキの身をフードプロセッサーで粗くミンチにする
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4
ボウルにイサキと刻んだ野菜、その他の材料を入れて混ぜる
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5
丸めて小判型に形を整える
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6
別のボウルに天ぷら粉をややポッテリ目に溶いて丸めた種をくぐらせ、続けてパン粉もまぶしつける
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7
170度に熱した揚げ油でキツネ色になるまで揚げてできあがり
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8
お好みで「からし+ソース」や「タルタルソース」などと一緒にどうぞ
コツ・ポイント★イサキの骨は硬いので、血合い骨はきちんと抜いてください。★皮はひいてもかまいません。★ひいた皮は、オリーブオイルとにんにくでソテーすると美味しく食べられます。★冷めても美味しいので、お弁当にもどうぞ。