大好きな大根を家庭菜園で!大根の間引き芽はとっても美味しいですよ。多めに種を蒔いて間引き芽を収穫するのも楽しみです。
このレシピの生い立ち
たくさん採れる間引き芽を美味しく食べたいと思い考えました。ここで使う間引き芽は、タネを蒔いて一、二週間の最初の間引き芽です。もう少し大きくなってからの間引き芽の場合は追記を参考にして頂くか大根葉のふりかけをお勧めします。
材料
- 大根の間引き芽 80g位
- ちりめんじゃこ 13g位
- にんにく 1片
- ご飯 お茶碗2杯分
- 胡麻油 大さじ1/大さじ1
- お醤油 小さじ2
- 昆布の顆粒だし 小さじ1
- 塩 適量
- 粗挽き胡椒 適量
作り方
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1
ザルとザルより一回り大きいボウルを用意します。
大根の間引き芽の根っこを取り、ザルに入れていきます。 -
2
ボウルを用意し水を張り、そこに大根葉の入ったザルを浸して洗います。2、3度水を取替えて土を洗い流します。
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3
ニンニクは皮を剥き、頭とお尻、芽を落としスライスしておきます。
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4
大きめのフライパンに胡麻油を大さじ1を熱し、ちりめんじゃこを中弱火で焦がさないようカリッと炒め、一旦お皿に取りだします。
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5
再びフライパンで胡麻油大さじ1を熱し、ニンニクを炒め香りを出します。焦げやすいので弱火でじっくりとがコツ。
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6
5のフライパンに水気をよく切った大根葉を投入します。水気を飛ばすよう中強火で炒めます。
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7
しんなりして水分が減ってきたらご飯を投入します。強火にし、全体に油が回るように大根葉がムラなく行くように炒めます。
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8
顆粒だし小さじ1をふりかけ、ちりめんじゃこを戻し入れます。お醤油小さじ2を鍋肌から回しかけムラが無いよう炒め合わせます。
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9
塩と胡椒で味を整えて出来上がりです。
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10
・追記・
大根葉から水分が出過ぎた場合は、ご飯を入れる前にキッチンペーパーで水分を取るとご飯がべちゃっとなりません。
コツ・ポイント
よりパラッとしたご飯にしたい方は、ご飯を入れる前に適量の油をご飯に回しかけて軽く混ぜてからフライパンに投入してください。油で表面がコーティングされ、パラッとなりやすくなります。