食品ロスを減らせますこのレシピの生い立ちおでんやなますなどを作った後に大量に残る皮が勿体なくて、切り干しにしてみました。なんなら皮の方が味が濃くて美味しいかも?!
- 大根や蕪の皮 4本分
- 出汁 ひたひた
- 薄あげ 1枚
- お砂糖 大さじ1~2(お好みで)
- みりん 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1~2(お好みで)
作り方
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1
大根や蕪のむいた皮を細切りにする。千切りほど細かくなくても大丈夫
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2
細かくした皮を熱湯でサッとゆがく。投入した後再沸騰のタイミングでザルにあげて水気を切る。
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3
なるべく広げてベランダなどで乾燥させる。天日干しの方が栄養価アップすると思うけど、風を通すだけでもOK。
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4
冬場で日当たりが良くないうちのベランダでは3昼夜くらいかかりました。2が乾燥するとこれくらいに縮む…
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5
これだと十分な量にならないのでジップロックなどに保存しておいて、4回分たまるとこのくらい。
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6
ちょっとわかりにくいけど、スーパーで売られているくらいの量になりました。
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7
あとは普通に切り干し大根を煮る時の要領で……
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8
たっぷりの水で戻し、ザルにあげて、細切りにした薄あげと一緒にひたひたの出汁で煮て、
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9
沸騰してきたらお砂糖を大さじ1~2入れて、2~3分煮たらみりんを大さじ1くらい入れて、
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10
また2~3分煮たらしょうゆを大さじ2くらい、その後2~3分で味が染みたらOK。
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11
一度ゆがいてあるので、そんなに火を通さなくても大丈夫です。
コツ・ポイント千切りはそんなに細かくなくても大丈夫。乾燥する時は時々広げ直してあげると早く乾きます。