豚バラが無ければ胡麻油で、醤油糀が無ければ味噌炒めにしても美味しいですね。このレシピの生い立ちいつも茄子と万願寺を合わせてましたが、一緒にゴーヤも入れちゃえ!とやってみたら、なかなか美味しく出来ました。夏野菜なら、家庭菜園で巨大化した胡瓜などを種を削いで乱切りにして加えてもイケます。
- 豚バラ(香ばしい胡麻油でも) 100g
- 茄子 1本
- ゴーヤ(若くて小さめ) 1本
- 万願寺とうがらし 3〜4本
- みりん 大さじ1
- 醤油糀 大さじ1〜2
- 粗挽き黒胡椒 少々
作り方
-
1
茄子は乱切り、ゴーヤは若いモノなら、ワタも種も取らず、そのまま薄め3〜4mmの輪切り、万願寺は一口大に。
-
2
豚バラを炒めて、脂が出てきたら茄子を投入し、脂を吸収したのを見計らって、ゴーヤ、万願寺を加えます。
-
3
全体に炒めたら、みりん、醤油糀、粗挽き胡椒で味付けしたら出来上がり。
コツ・ポイントゴーヤは若ければ、種もワタも取らずに全部食べられます。大きなゴーヤの場合は、同じく輪切りにしてから、ワタを残して種だけ抜きます。よくあるゴーヤレシピは種、ワタを取る、となってますが、実はワタごと食べた方が苦味が少なくてマイルドです。