夜に材料を混ぜて冷蔵庫で冷やすだけ。翌朝の朝食は冷たくてひんやりおいしいミューズリー。ダイエット用デザートにもおすすめ。このレシピの生い立ちミューズリーってちょっと固くて味がなくて食べにくい。夏の朝食にデザート風に新しいミューズリーの食べ方を考えてみました。冷たく冷やして食物繊維たっぷり、ダイエット用のおやつにもいいかも。便秘解消にも役立ちます。
- ミューズリー 20g
- ヨーグルト(豆乳ヨーグルト) 100g
- ドライマンゴー(お好きなドライフルーツ) 1切れ(はさみで小さくカットする)
- トッピングに
- 好みのシリアル、ブランフレーク等 20g
- カットフルーツ(スライスバナナ等) 4分の1
- ナッツ(アーモンド、くるみ等) 大さじ2-3個
作り方
-
1
前の晩に:
上から3つの材料を容器に入れてよくかき混ぜ、平らにならして蓋をして冷蔵庫へ。2−5は、その詳細工程です。
-
2
まずミューズリーを入れて、
-
3
マンゴーをはさみでチョキチョキして、
-
4
ヨーグルトをのっけて、
-
5
スプーンでぐるぐるかき混ぜて表面を平らにならして前夜の準備完了。冷蔵庫のチルド室へ。
-
6
翌朝の状態:
ドライマンゴーがヨーグルトの水分を含みふっくら。固かったミューズリーも柔らかくなっている。水分はない。
-
7
トッピングする:
好きなシリアル、グラノーラ、果物、ナッツ等で飾る。8−10はその詳細工程です。
-
8
シリアルを表面にパラパラとふりかけ、スライスしたバナナを回りにおいて、
-
9
スライスしたキウイフルーツを真ん中に置いて、
-
10
ピンクグレープフルーツをぐるりと置いて、砕いたナッツをふりかけて出来上がり。
-
11
甘みが足りなければ、はちみつや、メープルシロップ、オリゴ糖などをかけます。
-
12
今回は、コストコで買ったレーズンブランをトッピングしました。
-
13
小麦ふすまのフレークで、59gあたり食物繊維が7gと豊富に入っています。
コツ・ポイント前の晩にセットしておくことを忘れないことだけです!できれば、冷蔵庫のチルド室で、ミューズリーもフルーツも冷たく冷やしておくと夏の朝食においしく食べられます。今回はキウイフルーツ、グレープフルーツもついでにトッピングしました。