70℃前後で茹でる鶏むね肉は、全く固くなく冷めても美味しいので、夏のおもてなしに事前に作っておけるメインとして重宝!
このレシピの生い立ち
スモークチキンを作る工程でいつも味見をする度「これで充分美味しいじゃん」と思っていたので今回は香味野菜を加えて茹でてみました♪
お肉は冷めてもしっとりです。
もちろん、これを風乾→燻製したら
美味しいスモークチキンになること請け合いですよ。
材料
- 鶏むね肉 1枚
- 塩胡椒 適量
- △セロリ 1/4本
- △人参(皮ごと薄輪切り) 5枚位
- △玉葱(薄切り) 1/4個
- △ローリエの葉 1枚
- △にんにく(みじん切り) 1カケ
- △生姜(みじん切り) 1カケ
- △塩麹 大匙1
- △酒 大匙1
- △醤油 少々
- 【ソース】○ケチャップ 大匙1
- 【ソース】○ウスターソース 大匙1
作り方
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1
鶏むね肉はなるべく均等に平らに伸ばしたらフォークでピケし、両面に塩胡椒をする
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2
ビニールに△と1を入れ、水を張ったタライなどに沈めながらビニール内の空気を抜いて口を縛る。※冷蔵庫で寝かすとなお良い)
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3
ビニールごと、鍋で温度を70℃前後に保った湯で30分強茹でる(ビニールが破れてると悲惨なので確認して・・)
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4
【ソース】ビニール内の汁と野菜を鍋にあけ、○を加えて煮詰めてソースに(ゆるい場合は水溶き片栗粉でとろみを調整)
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5
鶏むね肉を一口大に切って皿に盛り、ソースをかけたら完成です♪
コツ・ポイント
写真は野菜なしで作った時の茹で上がりです。
湯の表面を指で触って(火傷に注意!)
熱いけどぎり大丈夫っていう位の温度が目安です。火を点けたり切ったりして調整します。
ビニールに溜まった汁はホントに美味しいので是非ソースに活かしてください。
湯の表面を指で触って(火傷に注意!)
熱いけどぎり大丈夫っていう位の温度が目安です。火を点けたり切ったりして調整します。
ビニールに溜まった汁はホントに美味しいので是非ソースに活かしてください。