夏にさわやか、おいしい、色々活用できるキウイシロップ。かき氷や、スパークリングウォーターと割ってもおいしいです!
このレシピの生い立ち
日本にいるときは、梅シロップを作っていましたが、アメリカでは手に入らないため、何か他の物でできないかと思い、作り始めたのがきっかけです。
レモンを一個いれることで、すっきりしておいしく仕上がります。
材料
- キウイ 好きなだけ(約6~8個)
- レモン 1個
- グラニュー糖 キウイとレモンの同量
作り方
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1
キウイのヘタを落とし、皮を包丁でとって5ミリほどの輪切りにする。
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2
レモンの皮をむいて、同じように5ミリほどの輪切りにする。
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3
輪切りにしたキウイとレモンの重さをはかり、同量のグラニュー糖を準備する。
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4
煮沸消毒した、おおきな瓶に、グラニュー糖をすこしいれ、フルーツ→グラニュー糖→フルーツ→グラニュー糖の順に重ねる。
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5
冷蔵庫にいれ、一日経ったぐらいに瓶を揺らして、砂糖とフルーツが混ざるようにする。
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6
同じことを数日続け、キウイがしわしわになったら、完成の証。(約4~6日)
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7
完成したら、フルーツとシロップをこして、シロップを煮沸した瓶へ。
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8
しわしわになったキウイは、保存容器などにいれ、ヨーグルトと一緒に食べてもよし。ドライフルーツみたいでおいしいです。
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9
シロップ:水やスパーリングウォーターと割って飲んだり、かき氷のシロップ、ヨーグルトにかけてもよし!
コツ・ポイント
一日ごとに、砂糖とグラニュー糖がしっかり
まざるように瓶を揺らしながら、砂糖を溶かすことです。
まざるように瓶を揺らしながら、砂糖を溶かすことです。