こんにゃくを残り物の塩昆布で炒り煮にしたら、昆布のだしの利いた美味しいお総菜になりました。このレシピの生い立ちこんにゃくの煮物の味付けに、残り物の塩昆布を使ってみたら大正解!昆布の良いだしが効いた煮物が出来ました。
- こんにゃく 1枚
- 塩昆布 一つまみ(10g分くらい)
- 水 50㏄
- 日本酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- ほんだし 小さじ1/2
- 醤油 大さじ1
作り方
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1
こんにゃくは縦半分に切ってから薄切りにする。
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2
沸騰した湯で1のこんにゃくを白っぽくなるまで2~3分茹がく。ざるにあげで水気をしっかり切っておく。
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3
鍋にこんにゃくを戻し、みりん以外の材料をすべて入れ火にかけ中火で出汁が無くなるまで、炒り煮にする。
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4
水分が無くなってきたらみりんを加え、さっと水分を飛ばして出来上がり。
コツ・ポイント塩昆布は色々な料理に使えますが、煮物にもピッタリです。昆布の旨みが素材に移って美味しさ倍増です。但し昆布は煮溶けてしまいますので、出来上がりは何で煮たのか良くわからないかも?