風邪で味覚がわからなくても分量通りで美味しく仕上がる魔法のレシピです。(笑)このレシピの生い立ち母の味と、小料理屋を営む親戚の味。いいとこを抽出した中間の味を再現しました!
- かぼちゃ(栗かぼちゃ・坊ちゃんかぼちゃ) 300g
- 水☆ 150cc
- 顆粒だし☆ 小さじ1/4弱
- 酒☆ 大さじ2
- 砂糖☆ 大さじ1と1/2
- 醤油 大さじ2/3
- みりん 小さじ1
作り方
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1
かぼちゃは種を除き、好みの大きさにカット。荷崩れ防止に面取りをほどこす。鍋に重ならないように並べる。
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2
☆印を加え、強火で煮立てる。煮立ったら中火にし、具材にかぶせるようにキッチンペーパーなどの落し蓋をし、10分強煮る。
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3
かぶせた落し蓋をめくり、醤油とみりんを加えて全体に行き渡るように鍋を揺らし、再び蓋をかけて煮汁が少量になるまで煮て完成。
コツ・ポイントポイントは特にないのですが、皮をところどころ剥くと一層火の通りが早くなりますよ。^^顆粒だしは、かぼちゃ本来の甘みや旨味、風味を生かすためにごく微量か、もしくは入れなくてもいいかと思います。