白玉粉で求肥を作り、苺と餡子を包みます。
求肥も何個か作っているうちに、扱いに慣れますよ。
このレシピの生い立ち
製作秘話、お料理とは関係のないオチのある日常も綴った、
コテコテ、大阪のカメラ女子オカンのブログ「KEIKAのお手軽レシピ」にもどうぞお越しやす!
http://ameblo.jp/keika1103
材料
- 白玉粉 180g
- 水 250cc
- 砂糖 大匙4
- 苺 小さめ10個
- こしあん 300g
- 餅とり粉 1/2カップ
作り方
-
1
苺は洗って水気を取り、ヘタを取る。こしあんを10等分する。
-
2
㊟ほんの少し手に水を付けて、餡子を丸めると扱いやすいです。水が多過ぎるとベチャベチャに。
-
3
㊟水気が無いと餡子が、手に引っ付いて作業がしにくいです。ほんの少しがポイント。
-
4
餡子で苺を包んでおきます。(写真は手に水を付けすぎて、ベチャベチャになった例)
-
5
白玉粉に砂糖、水を入れ泡立て器でよく混ぜる。ラップをかけて600Wで2分加熱する。
-
6
木べらに水を付けながら、よく混ぜる。まだ、全体に熱が通っていません。さらに2分追加加熱。
-
7
6の工程をもう一度行って、さらに1分半追加加熱。お持ちのように膨らんで来たら火が通った証拠。
-
8
㊟加熱が足りないようだったら・・・濁っていた白玉粉が半透明になり 膨らむまで1分づつ追加してください。
-
9
加熱している間にバットに餅とり粉を用意しておきます。そこに濡らした木べらを使って、求肥を移します。
-
10
㊟ドンドン表面が乾燥していくので、取り敢えず全体に餅とり粉をまぶして保湿します。
-
11
粗熱が取れたら、手早く10等分にします。この時も切り口に餅とり粉を付けて保湿しながら作業します。
-
12
求肥の端の方を伸ばすように、手の平サイズに伸ばします。
-
13
㊟真ん中を伸ばしすぎると 破れて具が出てきますよ~。
-
14
苺あんを包んでいきます。
-
15
求肥の端を大福のお尻の中心に集めるつもりで。
-
16
最後はギュッギュッギュッとつまんで、求肥を閉じます。
-
17
表に返して形を調えます。(真ん中が薄くなって苺が透けてますねー(笑))
-
18
写真は白餡ですが、黒餡でも どっちでも美味しいです。
コツ・ポイント
案外簡単です。
羽二重餅としていただく時は、お砂糖で甘味を追加して下さい。