臭みなし、煮崩れなし、失敗なし。
身はふっくらで、味しみしみ。癒しの味わい。
材料
- BONIQする材料
- さば(2枚おろし:中骨付き 厚さ2.5cm、骨なしの場合は2cm) 2枚(約200g)
- 《調味料》 –
- しょうが 1片
- 砂糖 小さじ2
- 味噌 大さじ2
- 酒(煮切り) 小さじ2
- みりん(煮切り) 小さじ2
- しょうゆ 小さじ1
作り方
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1
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。 -
2
65℃ 1:20(1時間20分)に設定する。
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3
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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4
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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5
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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6
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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7
<さばの下処理をする>
さばの半身を半分にカットする。 -
8
臭みを抜くため、約80℃のお湯(鍋底から細かい泡がフツフツと出る程度)にさばを10秒ほどくぐらせ、
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9
冷水にとる。
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10
取り出してペーパーで水気を拭く。(霜降り)
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11
<調味料を混ぜる>
しょうがは千切りにする。 -
12
酒、みりんを一緒に耐熱容器に入れ、電子レンジ(600Wで約30秒)にかけて10秒ほど沸騰させてアルコールを煮切る。
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13
耐熱袋に《調味料》を全て入れ、袋を揉んで混ぜておく。
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14
<耐熱袋に投入する>
手順13の袋にさばを入れる。 -
15
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。 -
16
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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17
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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18
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19
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293)
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20
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
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21
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
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22
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
皿にさばを盛り付け、煮汁をかけて出来上がり。 -
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《当レシピの栄養素》
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栄養素/食(1日の推奨量)
カロリー:270 kcal
糖質:9.9 g -
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タンパク質:23 g(体重 x 1.2g ~ 1.5g)
脂質: 15.4 g
食物繊維:0.9 g(20 g 以上) -
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カリウム:401 mg(3500 mg 以上)
カルシウム:27 mg(650 mg 以上) -
28
マグネシウム:47 mg(350 mg 以上)
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29
鉄分:1.8 mg(7.5 mg 以上)
亜鉛:1.2 mg(10 mg 以上) -
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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31
<https://boniq.jp/recipe/?p=491>
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《作る際のポイント》
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33
手順7、従来の鍋で煮魚を作る際、魚の皮目に「×」の切り込みを入れることがあります。
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これは皮が縮まず火を通しやすくすることと、味をしみ込みやすくするためです。
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35
BONIQを使った低温調理では、必ず火は均一に通り、皮は縮まず、少ない調味料のみで味が浸透します。
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36
ですので特に切り込みを入れる必要がありません。
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37
手順22、出来上がりのさばの身はとてもやわらかいので、ヘラなどでそっとすくって盛り付けてください。
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《作った感想》
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忙しい時には敬遠しがちな煮魚ですが、BONIQを使えば、作り置きも温め直しも簡単です。
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身はふっくら、味はしみしみ、癒しの味わいをぜひ確かめてみてください。
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41
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索 -
42
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
-
43
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
-
44
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0 -
45
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
コツ・ポイント
お湯が熱過ぎるとさばの身が反ってしまうので、鍋底から小さな泡がフツフツ出てくるくらいを目安にしてください。