鳥手羽は圧力鍋で驚くほど身離れがよくなります。手羽中をかんたんチューリップにしてさらに食べやすくしました。このレシピの生い立ち骨が多い鶏手羽が苦手な人でも食べれるように圧力鍋クッキング。手羽中は、するりと身がほぐれて食べやすくなります。手羽先はちょっと下品だけど手で持ちながら身をほぐしてください。どちらも身離れがいいので旨味たっぷり食べられました。
- 鶏手羽 8本
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1本
- 生姜 1カケ(20g)
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ3
- 砂糖 大さじ1
- ゆで卵 2〜3個
作り方
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1
手羽中に切れ込みを入れ逆関節に一気に折り曲げ骨が出たらそのままスライド。チューリップにはしません
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2
手羽先は切り離す。生姜は皮むき2mm輪切りに。玉ねぎはくし切り、人参は大きめにざく切り。
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3
鍋に酒、醤油、砂糖、生姜を入れ、沸騰させてアルコールを飛ばす
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4
水出しのため玉ねぎと、鶏手羽、手羽先を入れて、蓋をして圧力がかかってから約7分。火を止める
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5
圧力が下がったら、タレが満遍なく浸かるよう上下入れ替え、人参、ゆで卵を追加し2分ほど圧力で人参を柔らかく。
コツ・ポイント液ダレだけだと圧力鍋に必要な水分が足りないので玉ねぎを入れて水分と甘みもプラスしました。人参を分けて入れることで煮崩れを防ぎました。