骨までおいしくいただけます。 *レシピ加筆しました。シンプルなレシピなので、応用力大です。
- さんま 5~6尾
- ねぎ 1~2本
- しょうが 一片(30gくらい)
- 酢 1/3カップ
- しょうゆ 1/3カップ
- 日本酒 1/3カップ
作り方
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1
まな板に新聞紙を敷く。さんまは頭を落とし、腸を引き抜き、腹の中まで(菜ばしを使って)きれいに洗ってから筒切り。ペーパータオルの上で水気を切った後、圧力鍋に切り口が上下になるように並べる。(皮が破れないように。)
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2
ねぎは粗みじん切り(レシピID:17793396ご参照)。しょうがは千切りにして、さんまの上にいれ、調味料をいれる。
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3
さんまが半分くらいひたる程度まで水を加えてから、圧力鍋で15~20分加圧。自然放置のあと、圧力がぬけたらふたを開けて水気をとばす。↑写真はふたを開けたところ。色がまだら=味がまだ全体にわたってません。そっと混ぜてまたふたをしました。
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4
煮なおすときには、弱火で。(さんまがぱさぱさにならないように。)さめてもおいしいです。
コツ・ポイントさんまの処理が面倒なときは、あらかじめ頭と腸が落としてあるものを入手。しょうがは多めがおいしい。圧力鍋がないときは1時間くらい煮込むと、骨まで柔らかくできる。→後日加筆、括弧内省略(水分がすくないと心配なので水を加えているが、意外とねぎから水分が出るので、あとで煮汁を煮切るときに時間がかかる。水はなくても大丈夫かも・・・。)→水なしで大丈夫でした。ただ、ごく弱火で20分が限界かと。