焼いた鯛の切り身を、お米と一緒に入れて炊き上げます。意外と簡単に作れます。あっさりとした出汁で上品な味です♪
このレシピの生い立ち
アラで作った鯛めしも紹介していますが、アラじゃなくて切り身だと身をいっぱい使うことができます。ちょっとずつ違った味わいが楽しめますよ~♪
材料
- 白米 2合
- 水 350cc
- 酒 大さじ2
- 塩 小さじ1
- 鯛 2切れ(約300g)
- 酒 適宜
- 塩 適宜
- 切り昆布 50g
作り方
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1
米を洗って水に30分~1時間浸けた後、ザルに上げてよく水気を切っておく。
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2
鯛に酒を振って酒洗いする。
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3
鯛に塩を振ってグリルでこんがりと焼き目をつける。切り昆布を粗く刻む。
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4
かまどご飯釜に米、水、酒、塩を入れてよく混ぜる。その上に切り昆布、鯛を入れて蓋をする。
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5
中火~強火で沸騰させる。(沸騰までは10分くらいが理想)沸騰してしっかりと湯気が上がったら火を止める。
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6
そのまま20分放置して蒸らす。
蒸らし終わったら、鯛の骨と皮を取り除き粗くほぐす。 -
7
ご飯と鯛の身をしゃもじで底から大きくかき混ぜる。
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8
器に盛り付けて完成。