1人用の小さな土鍋で作ってそのまま食卓へ。ダシの味がしっかりしているので、お豆腐だけでなく、きのこや白菜をプラスしても美味しいです。このレシピの生い立ち関西風?・・・なのかどうかは自信がありませんが、関西生まれ関西育ちの母から教わった我が家の「湯豆腐」です。
- 豆腐 半丁
- ねぎ 1本
- すだち 1/2個
- きのこ(お好みで) 適量
- 水 約400cc
- 昆布 10cm程
- ●酒 大さじ1
- ●しょうゆ 大さじ1
- かつお節 一つかみ
作り方
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1
【下準備】豆腐半丁(鍋用・硬め絹こし)は半分に切っておく。 ネギは小口切りにする。
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2
1人用土鍋に豆腐が浸かるぐらいの水を入れ、昆布を敷いてその上に豆腐を乗せる。
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3
火をつけて沸騰したら昆布を(引き出すように)取り出し、「酒」「しょうゆ」を入れる。
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4
続いて「ねぎ」と「かつお」を入れ、絞った「すだち」の果汁を回し入れる。他に具を入れたい場合(キノコとか白菜など)、ここで投入。
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5
一煮立ちしたら、出来上がり。そのままテーブルへ運んでアツアツ豆腐をレンゲですくって、どうぞ!
コツ・ポイントコツは特にない程、簡単 (^-^;) 湯豆腐と言っても地方により作り方や味が全然違うし、家庭によっても十人十色で面白いですね。このレシピのポイントは「スダチ果汁」、私は大好きです。かつお節については、魚を食べなくなった私故ちょっと悩みましたが、これぐらいなら・・・と、いつも通り使用しました。