うな丼風のとり玉丼です。フライパンひとつで簡単★ボリュームもたっぷりにできます!
このレシピの生い立ち
土用にはうなぎが食べたい…でもうなぎが高い…というわけで考えたレシピです。
うなぎの蒲焼き!とはいきませんが、うなぎよりも安く、早く、フライパンひとつで簡単にできます!
つけあわせに考えた別レシピ、しば漬けとオクラのあえものもどうぞ。
材料
- 鳥もも肉 600グラム
- うなぎのタレ 100ml
- 卵 4個
- 片栗粉 少々
作り方
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1
鳥もも肉を一口大に切ります
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2
うなぎのタレにつけます。
うなぎのタレは少し残して最後にかけます。 -
3
数時間冷蔵庫で味をなじませます。
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4
次に、薄焼き卵を作ります。片栗粉少々を入れた水溶き片栗粉を作り、その中に卵をいれます。
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5
そのまま混ぜて、溶き卵を作ります。
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6
フライパンに油をひき、クッキングペーパーで拭き取ります。そこに薄く溶き卵を流し入れます。
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7
菜箸を使いながら、裏返して、まな板の上に乗せていき、少し冷まします。
(水溶き片栗粉を入れることで、裏返ししやすい) -
8
三つ折りにして、なるべく細く切ります。
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9
使い終わったフライパンに、そのままつけて置いた鳥もも肉を入れて、じっくり焼きます。
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10
ご飯をどんぶりに入れて、薄焼き卵を乗せ、その上に焼いた鳥もも肉と残したタレをかけます。出来上がり★
コツ・ポイント
コツは特にありません。味がしみてる方が好きな方は、長めにつけて焼いてください。