土佐文旦の美味しい季節。皮もひと手間かければ美味しいジャムに大変身! 2011.3.23作り方を簡単にしましたこのレシピの生い立ち私の母、直伝のレシピです。実家では毎年、高知より低農薬の文旦を取り寄せています。文旦だけでなく、皮まで楽しみたくてジャムも作ってみたら、大好評~!是非、皮は捨てずに作ってみてくださいね。パンに付けてもヨシ!紅茶に入れてもヨシ!です♪
- 土佐文旦の皮 2個分
- グラニュー糖 250グラム
- ペクチン 小1/2
- レモン果汁(市販の100%でも可) 少々
作り方
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1
文旦の皮は剥く前に綺麗にあらいます
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2
皮を2センチ程に切り、水に一晩さらします。水は2~3回変えることをオススメします
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3
鍋に軽く絞った皮を圧力鍋に入れて、皮がかぶる位の水を入れる。
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4
圧を10分かけて自然にピンが降りるまでそのままにします
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5
ピンが降りたら水を捨てながらザルにあけて軽く絞り、他の鍋に皮とまた皮がかぶるだけの新しい水を入れる
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6
グラニュー糖は2~3回に分けながら煮詰めていきます
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7
煮詰まってきたら最後にレモン果汁とペクチンを入れて仕上げれば・・・完成☆
コツ・ポイントグラニュー糖を使っていますが、お好みの甘味を使ってくださいね。今回のレシピより水を変える回数を減らすと苦味は増しますが、香りは楽しめると思います。訂正をしたのは、圧力鍋を使うことで、火にかける時間を短くしたかったからです。