誰でもお手軽簡単に!!このレシピの生い立ち旧舘岩村の赤かぶは歴史が長く、「織物の麻を栽培した後の焼き畑に蒔くと、よく赤くなった」と言われている。高地のため米作りに向かず、そば粉と一緒に「かぶ練り」を作ったり「かぶ飯」が主食となったり、山里に生きる人にとって郷土食豊かな赤かぶです。
- 赤かぶ 1kg
- 塩 35g
- 砂糖 約100g
- 酢 180ml(1合)
作り方
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1
1.かぶの切り方 半分に切り5~6mmにスライスする。
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2
2.塩で漬け込む。きつめに重しをのせ、一夜漬けの完成。(一夜漬けは葉がおいしい。1度目の楽しみ方!)
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3
3.きつめに重しをのせ、2日ほど漬け込む。
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4
4.水を全部切り、酢と砂糖を漬け直す。(酢と砂糖をよく混ぜ、2~3日で食べ頃。2度目の楽しみ方!)
コツ・ポイント1.かぶの繊維に沿って切り、あまり薄く切らないで漬け込むことで、歯ごたえがでておいしくなる。 2.かぶの葉は柔らかく食べることができるので、5cmくらいに切った葉を少し入れると見た目も良く美味しくできる。