猛暑の夏には有難い麦茶、市販のパックよりやっぱり丸粒のままは、甘くておいしい。さらにハーブの香りがすっきり、爽やかです。
このレシピの生い立ち
さっぱりした飲み心地が欲しくて、庭に沢山あるハーブを利用してみたら、とってもいい感じで、以来、夏になると作ります。夏の飲み物といえば、ただのお水にアップルミントを1枝入れて冷やしておくと、とても風味の良い水になるから、これもおすすめです。
材料
- 麦茶( 丸粒のもの ) 50g
- 水 2L
- レモンバームの葉 10枚
- ローズゼラニウムの葉 3枚
作り方
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1
やかんに水を入れて火にかけ、麦茶の粒は、大きいサイズのお茶パックに詰めて、中に入れます。
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2
お湯が沸騰したら、火を止めて、洗って水切りしたハーブを加えて、10分程、そのままにしておきます。
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3
麦茶をこしてから、保存容器に入れて、水をはった大きい鍋かボウルにつけて、冷まします。冷めてから、冷蔵庫に入れます。
コツ・ポイント
レモンバーム、葉が3〜4枚ついた枝ごと入れると、つけた後、取り出しやすく、便利です。ティーバッグは、好みで、もう少し長くつけていても構いません。ハーブの量は、あまり増やすと苦くなります。