作っておけば、ほっとする常備菜になるよ！
出汁をとった昆布も入れて優しい味に癒されます。
このレシピの生い立ち
切干大根の煮物に初めて昆布を入れてみました。
材料
- 昆布出汁 カップ１と１/２（３００ml）
- 出汁をとった昆布 ２０g
- 切干大根（もどす前の状態で） ２５g
- 鶏もも肉 ５０g
- にんじん ５０g
- きぬさや ４〜５枚
- 砂糖 大さじ１
- みりん 大さじ１
- 酒 大さじ１
- 薄口醤油 大さじ１と１/２
- 濃口醤油 大さじ１/２
作り方
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1
【下準備・１】
水だし昆布水を作っておきます。（たっぷりの水に出汁昆布を入れ冷蔵庫で保管） -
2
【下準備・２】
切干大根はもみ洗いをしボウルに入れます。たっぷりの水に浸け２０～３０分おき、柔らかくなるまで戻します。 -
3
軽く水気を絞り、長いものは食べやすい長さに切ります。
-
4
にんじんは千切りにし、昆布もできるだけ細い千切りにします。
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5
鶏もも肉は１㎝角位に切り、お湯をかけて余分な脂を抜きます。
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6
小さめの鍋に３、４、５を入れ、出汁、砂糖、みりん、酒を入れ中火にかけます。
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7
煮立ったら醤油を加え、落し蓋をして弱火で３０分程度、煮汁がほぼ無くなるくらいまで煮ます。
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8
そのまま冷まし味を含ませます。
きぬさやはさっと塩ゆでし水にさらし、筋を取って斜め半分に切ります。 -
9
味が染みたら、温め直して器に盛ります。きぬさやをあしらいます。
コツ・ポイント
お水に浸けておくだけで美味しい昆布出汁になります。残った出汁は凍らせて保存。
切干大根と鶏肉からも、美味しい出汁が出るので、昆布出汁だけの方が、すっきりとした旨みになります。
切干大根と鶏肉からも、美味しい出汁が出るので、昆布出汁だけの方が、すっきりとした旨みになります。
