味噌

寒い時期におこなう手仕事

材料

  1. 乾燥大豆 (煮大豆2.5kg) 1kg
  2. 米麹 1kg
  3. 465g
  4. 振り塩 15g
  5. 家でも作りやすく 毎年改良中

作り方

  1. 1

    大豆を(15~18時間)水に浸す。

    豆の中心に隙間がなくなるくらい、たっぷりと吸水させる。

    左の豆×。右の豆◯。

    • 味噌 2022作り方1写真
  2. 2

    麹をほぐし、塩とまぜて「塩切り麹」をつくっておく。

    • 味噌 2022作り方2写真
  3. 3

    大豆をやわらかくなるまで(2~3時間)煮る。出来たらビニール袋へ入れる。

    • 味噌 2022作り方3写真
  4. 4

    大豆をつぶす。

    • 味噌 2022作り方4写真
  5. 5

    つぶした大豆に塩切り麹をまぜて、よくこねる。

    • 味噌 2022作り方5写真
  6. 6

    耳たぶくらいの柔らかさが理想。(ボロボロの場合は大豆の煮汁で調整)

    • 味噌 2022作り方6写真
  7. 7

    ハンバーグをつくる要領で空気を抜きながらおにぎりを作る。

    • 味噌 2022作り方7写真
  8. 8

    容器にたたきつけるように、隙間なく詰めていく。

    • 味噌 2022作り方8写真
  9. 9

    平らにして、一番上に振り塩(約15g)をふる。

    • 味噌 2022作り方9写真
  10. 10

    空気が入らないようにラップを張り広げ、重石をのせる。

    • 味噌 2022作り方10写真
  11. 11

    容器にふたをし、上からビニール袋をかけて紐でしばる。

    • 味噌 2022作り方11写真
  12. 12

    温度差の少ない場所に保管し、半年~8か月で完成です。

    • 味噌 2022作り方12写真
  13. 13

    (豆の煮汁はとっておき、豆造にする)

    【参考】豆造レシピID:21639987

    • 味噌 2022作り方13写真

コツ・ポイント

防腐剤がはいっていないため、カビがはえることがあります。その場合、スプーンなどで取り除き、仕込んだ時と同じように塩をして蓋をし直してください。すくった味噌カビは、ぬか床へ!

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