十五夜(中秋の名月)に台湾も同じ中秋節と言います。月餅と蛋黃酥を食べる習慣があります。食べたくて作りました。
材料
- 塩卵 8個
- 外皮(1-4の分量)
- 1.小麦粉(中力) 90g
- 2.バター 30g
- 3.砂糖 大匙1
- 4.水 40g
- 内皮*酥皮(1-2の分量)
- 1.小麦粉(薄力粉) 80g
- 2.バター 40g
- 漉し餡(市販) 160g
- 卵の黄身液 1個
- 煎り黒ゴマ 適量
作り方
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1
市販のこし餡を8個を分けて置く。
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2
オーブン180度5分焼いた塩卵。餡を少し伸ばして塩卵を中にいれて包みます。
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3
内皮(酥皮)の材料を混ぜます、同じく8個を分けます。
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4
外皮の材料を混ぜて8個を分けて15分寝かせます。
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5
生地は一個を取り少し丸く長く伸ばして酥皮を載せます。(右の画像のように)
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6
酥皮を載せた生地はクルクルに巻いていく。反対方向から再度伸ばして巻きます。
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7
伸ばして巻いて工程は2回したら15分寝かせます。
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8
生地は一個ずつ餡をいれ(塩卵いり)包みます。
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9
終わたら再度15分寝かせます、そのあと黄身液で表面に塗って黒ゴマをまぶしてオーブンにいれ200度25分焼いて完成です。
コツ・ポイント
台湾のお菓子作り方法は酥の漢字を書いたらパイの食感の意味です。外皮と内皮の材料を別々に作て混ぜていくと酥の食感出来ます。