ストックしておくと何かと便利な紅茶豚。台湾の調味料でも美味しくできます。このレシピの生い立ち子供の頃に一時期ブームになった紅茶豚。実家でも母がよく作ってくれました。母は豚バラ肉で作ってくれて脂身が好きな私には大好物でしたが、私の子供たちは脂身が苦手なので豚ヒレ肉を使って作ります。
- 豚ヒレ肉(腰内肉) 1キロ
- 水 適量
- 紅茶ティーバック 3個
- ☆台湾の醤油 100cc
- ☆酒 50cc
- ☆酢 25cc
- お好みでネギ 適量
作り方
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1
台湾の調味料。
左から酢、醤油、酒です。醤油は舐めてみると既に甘い…(;´∀`)
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2
お鍋に適当な塊に切ったお肉とヒタヒタになるくらいの水、テーバックを入れ肉に火が通るまで茹でる。
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3
お湯とティーバックを捨て、鍋を洗わず☆を全部入れる。サッとひと煮立ちさせたら火を止めて茹でた肉を戻し味をなじませる。
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4
粗熱がとれたらジップ付き袋へ入れて冷蔵庫へ。
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5
↑一晩漬け込んだ状態。ヒレ肉だと冷蔵庫で冷やしても脂がほとんど出てきません。
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6
薄く切って食べやすい分量に分け、きっちりラップで包み冷凍庫へ。
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7
ネギをのせてタレをかければおつまみに。ラーメン、サラダ、チャーハン、野菜炒めなど、解凍してすぐに使えるので便利です。
コツ・ポイント台湾の醤油は既に砂糖が入っているのでそのままでも甘い。みりん要らずで簡単☆紅茶はリプトン使用。腰内肉(ヒレ)で作ると柔らかく子供もパクパク食べてくれます。脂身が好きな方は五花肉で、歯ごたえがあるほうが好みな方は胛心肉でどうぞ。