早くて確実✩洗い物も少ない✩一瞬で出来ちゃう。
牛乳が沸騰してから卵黄ベースを混ぜながらいれるのがポイントです。
材料
- 牛乳 100g
- ★卵黄 1個
- ★砂糖 大さじ1
- ✩薄力粉 大さじ1
- ✩砂糖 大さじ1
- (バター(なくても可)) (小さじ1~大さじ1)
- 厚手の鍋を推奨
作り方
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1
スタートでまずは牛乳を測り、超弱火で牛乳を温めておくと作業が早くできます。
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2
*底のこげ防止には、分量内の砂糖をパラリと底に散らしておくと良い(量の多いときなど)
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3
✩薄力粉と砂糖をすり混ぜます。→砂糖のザラザラが粉のダマをなくします。
※粉ふるいの洗い物なし -
4
★卵黄と砂糖をすり混ぜます。→卵黄が他の素材と混ざりやすくなります。
白っぽくなるほどに頑張らなくてok -
5
※卵黄+砂糖を合わせたらすぐに混ぜること。砂糖が黄身の水分を吸うと黄色いダマができてしまうので
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6
★と✩を合わせます。卵黄ベースの出来上がり。混ざればok
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7
牛乳を小鍋で温め、1/3位を、卵黄ベースに入れ、混ぜます。
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8
牛乳を沸騰させ、表面が持ち上がってきたら、卵黄ベースをたらし入れながら、ホイッパーで一気に手早く混ぜます。※時短です
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9
一瞬でカスタードクリームが固まってきます。火は中火~強火でそのまま混ぜ続けます。
※まずは卵が固まります
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10
鍋の中心がポコポコとなり、ホイッパーで垂らすと流れ落ちる位まで混ぜながら火にかけ、出来上がり。
※粉にもしっかり火入れ
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11
ラップでくるんでも、カスタードは冷えると付かずにキレイに取れます。※ラップは十字に置くと良い
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12
バターをいれるとコクが出ます。お好みで入れ混ぜ、すぐにラップに出し包んで冷まします。(保冷剤が便利♪)
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13
※カスタードクリームは乾くのですぐに表面をラップで覆いながら冷まします。
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14
使うときに濾すと、さらに滑らかなクリームに。
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15
生クリームと合わせる場合はあらかじめゴムベラで柔らかくしておく
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16
ボソボソになる少し手間まで泡立てた固い生クリームを、カスタードに対し半分〜お好みで入れるとディプロマットクリームに。
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17
※ディプロマットクリームは、混ぜるほどにダレてくるので混ぜ過ぎないこと
コツ・ポイント
牛乳は一応100gとなっていますが、家で食べるだけならお茶碗1杯分でもOK。冷えると、粘りがなくぽっくりした感じに固くなります。混ぜると柔らかくなるのでお好みで混ぜて使ってくださいね。