割干し大根の旨味成分をがんもとインゲン豆に吸わせていただきます。
このレシピの生い立ち
地域の伝統食材である割干し大根を縁あっていただき、水に浸しましたら、その出汁の美味しいことにビックリでした。
材料
- 割干し大根 10ヶ
- インゲン豆 6本
- がんもどき 5ヶ
- 三温糖 5g
- 醤油 4cc
- 水 400cc
作り方
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1
底の深い器に水を入れ、その中に割干し大根を浸してラップをして冷蔵庫の中で一晩寝かせます。
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2
食べやすい大きさに水に浸した割干し大根をハサミで切る。インゲン豆も長さを3等分に切ります。
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3
食べやすいように刻んだ割干し大根といんげん豆とがんもを鍋に入れ、最初に浸した干し大根の旨味が滲み出た汁も投入します。
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4
鍋を火にかけて、三温糖と醤油で味を調えて食べごろになったら火を止めます。
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5
鍋の熱が冷えて落ち着いてから器に盛って召し上がれ!
コツ・ポイント
最初に水に戻した時にできる割干し大根の出汁がなんといっても旨味成分そのものですね。