前日に仕込みもOKふわもちツリーパン

ほんのり甘いふんわりモチモチの生地です。前日に成形までしておけば翌日は二次発酵~焼くだけと楽チン。扱いやすい生地です。
このレシピの生い立ち
食パンよりも手軽にちぎって食べられるちぎりパン。子供達が自分で手を伸ばしてどんどん食べてくれるのが嬉しくて作り続けています。自分の覚書用として。

材料

  1. 強力粉 250g
  2. 砂糖 30g
  3. 4g
  4. プレーンヨーグルト 80g
  5. 牛乳 80g
  6. 無塩バター 30g
  7. ドライイースト 4g

作り方

  1. 1

    生地の材料をHBにすべて入れて「パン生地」コース等で生地を作る。バターはそのまま塊で投入OK。

  2. 2

    出来上がった生地を計量してお好きな大きさに丸める。

    ツリーの形に作るときは

    大きめの生地→1個

    小さめの生地→15個

  3. 3

    生地の全体量を量って成形する大きさを割り出すと作りやすいです。

    今回は30gを15個、根元の幹の部分は36.5㌘に。

  4. 4

    計量して表面がきれいになるように丸め、固く絞ったふきんかペーパータオルを上にかぶせてベンチタイムにします。

  5. 5

    きれいな形に丸まっていれば、オーブンシートを敷いた天板の上に生地をツリー形に並べます。幹の所は少し長細く成形します。

  6. 6

    並べるときは生地の膨らみを考慮して、生地同士つかず離れすぎず1~2ミリほどの感覚を開けて並べます。

  7. 7

    幹はツリーの一番下段の真ん中の丸の生地の下に根元の先を少し重ねるようにすると崩れにくいです。

  8. 8

    翌日焼く場合は、天板にラップをして冷蔵庫へ入れます。(生地が乾燥しないようしっかりと)翌日は、冷蔵庫から出して二次発酵へ

  9. 9

    オーブンレンジ余熱なし45度で40分程発酵。2倍位に膨らんだら発酵完了です。発酵機能があればそれを使用してもOKです。

  10. 10

    オーブンを190度に余熱し16~18分程度、焼き色を見ながら焼いてください。

    余熱待つ間、生地を乾燥させないよう注意。

  11. 11

    お好みで粉砂糖(ノンウェットタイプが便利)を茶漉しなどで振りかけると更にかわいく仕上がります。

コツ・ポイント

ツリー以外にも色々な形に並べて作れます。30~40gの間に成形するのが小ぶりですが子供にも食べやすいです。大きさは出来る限り正確に揃える事をオススメします。

Tags:

ドライイースト / プレーンヨーグルト / / 強力粉 / 無塩バター / 牛乳 / 砂糖

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