秋に瓶詰めまでしたらお節に栗きんとんで食べれます!
このレシピの生い立ち
いくつかのレシピを見ながら~作ってみての自己流。
材料
- 栗 あるだけ
- 粗糖 栗に合わせて
作り方
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1
なるべく落ちたての鮮度の良い栗を拾う、落ちそうなのは枝をたたいて落として拾う。流水で洗い水に浸ける半日~一日程。
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2
鬼皮をむく、栗剥き挟みを使うと楽です。剥いたそばから水に浸けます。
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3
むけた栗をひたひたの水で10分茹でてこぼす。を二回。茹でこぼしは鍋の蓋をずらして湯気に気を付けて湯を捨てる。
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4
三回目は湯を捨てずにそのまま手で触れる温度になったら竹串で繊維を取る&指の腹でこすり落とす。綺麗な水に浸ける。
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5
下処理後の栗の重さを量り、重さの60%の砂糖とひたひたの水で中火にかけて沸いたら弱火で20分。一晩そのまま。
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6
翌日40%の砂糖を追加で入れて、中火にかけて沸いたら弱火で20分。そのまま一日ねかす。
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7
栗が沈んだ頃が美味しく仕上がった印です。
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8
煮沸消毒乾燥した清潔な瓶に栗を入れ、シロップをなるべく満タンまで入れる。蓋を軽く閉めてフライパンに並べ入れていく。
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9
瓶の中程の高さになるようにフライパンに水を注ぎ、沸騰させていく。沸騰20分させて、瓶の中身も熱々にする。
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10
瓶が熱いうちに瓶の蓋をしっかり閉めて逆さにして冷ます。熱いので軍手等をして作業する。
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11
余った煮汁は煮詰めてお好みの濃度で瓶保存可能。ホットケーキのシロップに使ったり、餡子や煮豆作る時に砂糖代わりに使えます。
コツ・ポイント
煮るときはクッキングシートで落とし蓋をするといい。
煮沸消毒瓶詰め時は、一つずつフライパンから瓶を取り出したら清潔なタオルで瓶底を拭いてから蓋を閉め逆さにする。
慌てず落ち着いて一つずつ、やけどに注意!!
煮沸消毒瓶詰め時は、一つずつフライパンから瓶を取り出したら清潔なタオルで瓶底を拭いてから蓋を閉め逆さにする。
慌てず落ち着いて一つずつ、やけどに注意!!