初めて適当に作った割にはおいしく出来たので、自分用のメモ代わりにレシピを書いてみました。具をぎっしりと詰めるので、かなりボリュームがあると思います。あと、翌日かなり臭うと思います(笑)
このレシピの生い立ち
実は手づくりで餃子を作ったのは初めてだったんですが、意外とおいしく出来ました。餃子の皮のパッケージに書いてある「作り方」を見つつ、今まで食べておいしかったラーメン屋の餃子の味を思い出しながら材料は適当に加減して作りました。
材料
- 豚挽き肉 500グラム
- キャベツ 1/4個
- にら 1束
- ねぎ 1/4本
- にんにく 3かけ
- おろししょうが チューブで3センチくらい
- 味付塩こしょう 少々
- 餃子の皮 60枚
- ごま油 少々
- 片栗粉 適宜
作り方
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1
キャベツをみじん切りにして、味付塩こしょうを振りかけて揉んでしばらく置いて絞ります。
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2
にらは細かく小口切り、ねぎ、にんにくもみじん切りにします。
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3
豚挽き肉に味付塩こしょうを振りかけて混ぜます。
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4
1.2.3に片栗粉とごま油少々を加えて混ぜます。
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5
出来た具を餃子の皮で包みます。大さじ一杯強ぐらいの量をかなり無理やりギリギリな感じでぎっしり包みます。ハンバーグを作るときみたいに具をあらかじめ分割しておいたら、きっちり同じぐらいの量を餃子に包めて皮も具も余らずにすみました。
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6
フライパンを強火で熱し、油をひいて餃子を焼きます。
キツネ色に焼けたら餃子が浸るくらいの量の水を入れて蓋をして中火で蒸し焼きにします。
その後蓋を開けて水分を飛ばせば焼き上がり。
コツ・ポイント
今回キャベツはかなり絞ったんですが、軽く絞る程度、または絞らずそのまま使うほうがみずみずしい餃子が出来そうな気がしました。キャベツのかさが増える分、挽肉の量を50グラムほど減らすといいかも知れません。