夏~!夏~!みずぅよぉかぁ~ん!水羊羹は本物だけど、笹の葉っぱは偽ものだよ~ん!このレシピの生い立ち友達が来るし、自分も食べたくなったので、たった1本残っていた半分サイズの棒寒天で初めて作りました。
- 棒寒天(15cmくらいの短いもの) 1本
- 水 200cc~230ccくらい(だったと思う)
- 抹茶 大さじ2~3
- 砂糖 自分の好みの量で
- 餡子(こしでも粒でも) 必要な量
作り方
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1
分量以外の水に、寒天を水でざっと洗った後、漬ける。(寒天の準備の仕方、料理の時の水の分量は、説明書を見ながら作る)
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2
抹茶を分量内の水(湯の方が溶けやすい)で、ダマがないように溶かす。
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3
水で十分ふやかした寒天を分量の水に入れ、鍋で煮るかレンジで暖めて完全に溶かす。
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4
砂糖を加えて、溶かした抹茶も加えて、良く混ぜる。
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5
用意した型に、餡子を入れ、その上から抹茶の寒天液を流しいれる。
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6
荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして、食べましょぉ~!
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7
私はミニミニマフィンの型を使いましたが、大きめの氷が出来る製氷皿でもいいんじゃないでしょうか?
コツ・ポイント寒天のパッケージにある水の量や、寒天のふやかし方に忠実に作れば、失敗はない様に思います。少な目の水なら、もちろんしっかりとしたものになるし、多めなら柔らかくすぐに崩れるようなものになると思われます!!実験してないので判らないんですが・・・。