いつもと違う切干大根の食べ方にお薦めします。切干大根は歯ごたえと甘味がありサラダ感覚で食べても美味しいです。このレシピの生い立ちビタミンも繊維も豊富で乾燥野菜らしい甘味と歯ごたえのある切干大根ですが、我が家では炒め煮での調理しかしませんでした。気分としてパリパリの切干大根を食べたかったので、サラダ感覚に作りました。食べてみると切干大根は甘くて美味しいです。
- 切干大根 70g
- にんじん(千切り) 3/1本
- キュウリ(薄切り) 1本
- キャベツ千切り 10g
- シーチキン缶(好み) 小1缶
- 出汁醤油 大さじ3
- すし酢 大さじ3
- わさび(チューブ) 3cm
- レモン汁(ポッカレモン) 大さじ1
- アマニ油 大さじ1
作り方
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1
ぬるま湯で切干大根を戻します。
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2
切干大根は絞って水切りをします。ニンジン、、キュウリ、キャベツはそれぞれ切り刻んでおきます
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3
具を混ぜるボールに出汁醤油ほかの調味液を準備します。
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4
今回はこのような調味料で味付けしました。
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5
調味液の入ったボールに具を入れて混ぜ合わせます。好みで油を切ったシーチキンを入れます
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6
混ぜた材料に直接ラップで密封してから冷蔵庫で冷やしながら味をなじませます
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7
6 から20分後お皿に盛り合わせたら完成。下処理込みで30分くらいで作りました。
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8
我が家の出汁醤油は市販の3倍濃縮めんつゆを1:1の割合で昆布出汁で割ったものを使っています。
コツ・ポイント①ご飯のおかず(副菜)で作りたい場合はシーチキンを入れるのをオススメしますが、箸休め程度でいいのならシーチキンは入れないほうがあっさりして美味しいです。②シーチキンは油漬けより水煮を使う方がカロリーは抑えられると思います。