日常のおかずです。年中作ってます。このレシピの生い立ちこれも母からのメニューです、工夫したのは戻す前に少し切るだけです。味もそのまま、各家庭で色々な野菜が違うし、切り方も違うのでかなりバリエーション有ると思います。
- 乾燥刻み昆布 1袋
- 打ち豆 10グラム
- にんじん 50グラム
- こんにゃく 60グラム
- ちくわ(練り物) 小2本
- 油揚げ 1枚
- カツオ出汁か煮干出汁 100㏄
- 日本酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 大さじ2
作り方
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1
打ち豆を戻し、刻み昆布をハサミで少し切ります。そのまま戻すと長くなり扱いにくいです。
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2
ボールに開けて切ります、貯め水洗いしますが洗った水は昆布出汁ですので、捨てないでお味噌汁にします。
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3
戻す間に、こんにゃくと油揚げは尽きこんにゃくくらいの短冊切り、ちくわは輪切り、にんじんはいちょう切りにします。
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4
鍋に切った材料と戻した打ち豆を水ごと入れ、カツオ出汁も入れて中火に掛けます。
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5
煮立ったら戻した刻み昆布も戻した水も鍋に入れ煮込みます。とろみが出ます。
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6
水分が半分になったら日本酒、砂糖、醤油を入れてます。5分くらい煮て、煮汁が有る所で火を止め冷まします。
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7
御覧の通り、冷めると水分がみんな吸われていたら、出来上がりです。
コツ・ポイント乾物ですので戻す所が大事です。後はたっぷりの出汁で煮るだけ、打ち豆を切らしたら油揚げを増やしたり、残り野菜を刻んで混ぜたりと応用が利くおかずです。地域のスーパーのお惣菜の常備菜にもなってます。