いちごミルク生地を使ったアレンジ食パン。金太郎飴みたいに切っても切ってもうさぎ模様です。
- 強力粉 375g
- 牛乳 260ml
- 砂糖 大さじ1と1/2
- コンデンスミルク 大さじ1と1/2
- 塩 小さじ2/3
- バター 45g
- ドライイースト 3.8g
- ミルメークのいちご味 5g×5袋
- 食紅(赤) 少々
作り方
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1
うちのHBはツインバードPY-E631Wなのでそれに沿って解説していますが、途中までは普通のミルク食パンと作り方は同じ。
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2
今回はHBを使って焼き上げているので、パンケースが横長タイプのHBで無い方は注意してください。
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3
パンケースに砂糖、コンデンスミルク、塩、牛乳を入れ、上からふんわりと強力粉を入れる。
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4
強力粉の上から水分と混ざらないようにドライイーストを入れる。
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5
HBにセットし、メニュー13「こねコース」で10分間捏ねる。
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6
こね終わったらバターを加えて、メニュー10「生地づくりコース」をセット。
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7
PY-E631Wの場合、生地づくりコースをセットしてから53分でアラームがなるので、その時に一旦生地を取り出す。
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8
生地を半々に分けて、片方の生地をHBの中に戻す。(アラームの後、1分経つと自動的に捏ねが再開されます。)
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9
取り出した生地にミルメークと食紅を練り込み、手ごねでムラの無いように綺麗に捏ねる。※出来るだけ手早く!(10分以内)
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10
PY-E631Wの生地づくりコースは残り1時間になると発酵が始まります。メニューの表示が発酵になっているかをチェック。
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11
発酵が始まったら、パンケースの中に混ざらないように9の生地も戻して、一緒に1次発酵。
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12
うさぎ型の成形開始。大体のイメージをイラストで描いておくと作りやすいと思います。
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13
いちご生地。左から目、耳、口用パーツ。パンケースの横幅より少し短めに。
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14
プレーンの生地の方は、細長いパーツと平たいパーツを作っておいて、いちご生地の隙間を埋めていくような感じに配置します。
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15
HBのパンケースの羽を外し、14の生地をそっと戻し入れます。縦長のパンケースの場合は縦向きに。
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16
メニュー14「発酵コース」で50分~60分二次発酵。
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17
二次発酵が終わったら、メニュー15「焼きコース」で40分焼きます。
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18
焼きあがったらすぐに型から外し、網の上で粗熱をとります。
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19
粗熱が取れたらすぐにパンケースかビニール袋に入れて水分が飛ばなさいように注意。●冷まし過ぎない!
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20
完成!
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21
ココア生地でパンダパンバージョンも。(レシピID : 18350859)
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22
※一口メモ
生地を取り出す時間などは、スマホなどのアラーム機能を使うとキッチンから離れていても忘れないので便利です。
コツ・ポイントストロベリーパウダーが手に入らなかったので昔懐かしの給食で出ていたミルメークを使用。(ダイソーとかで売ってます)少し色が薄いので、食紅をプラスしています。時間に限りがありますが、ムラにならないように綺麗に混ぜ合わせてください。