フライパンでやわらか餅に。みたらしだんごの余ったタレ救出メニューこのレシピの生い立ちお正月の餅をたくさん冷凍したままつい放置。レンジで解凍は、外がかたいままだったりお皿にくっついてしまったりが嫌。お湯の中で解凍は周りが溶けてしまう。時々買ってくるみたらしだんごのタレがいつも余るのがもったいなくて、この方法で美味しく消費。
- 冷凍もち 2〜4個
- 水 30〜50cc
- お好みでタレやきなこ砂糖など 適量
作り方
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1
テフロン加工のフライパンに冷凍餅を並べる。(自然解凍やレンジで半解凍しておくと時短に)
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2
水を入れてガラス蓋をして中火で加熱。沸騰したら餅の大きさ、厚さにより様子を見て弱火にする。
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3
柔らかくなる前に水がなくなったら少し加える。全体が柔らかくなったら、蓋を取り水分がなくなりかけたところで餅を取り出す。
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4
柔らかいままきなこ餅やみたらし餅などに。さらに裏返しながら焼いて焼き餅、磯部餅などに。
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5
「きやす」のみたらしだんごを買った翌日は、たっぷり残ったタレをフライパンに入れてあたため、からめていただきます。
コツ・ポイント餅の周りがどろどろに溶けても水分をとばせば大丈夫。水分が残っているとはがれにくいけれど、キレイにはがせるタイミングがあります。はじめに餅を自然解凍しておくかレンジで半解凍しておくとフライパン加熱は短時間にできます。